ごま担々鍋(山芋入り鶏ごぼうすり身団子、豚バラ肉、シメジ、ゴボウ、ネギ、水菜)
(白菜、シイタケ、玉ねぎ、長ネギ、)
いくら丼
昨日の煮物は土鍋で作っていた。
ごろんと大きな白菜をいただいたので、その鍋にどんどん追加~♪
味もガラリと変えて、はっきりした味にしてみよ。
ダ
「チゲ鍋?」
・・・あれ?w
すりごまの風味が少なすぎたかな?
いや~~~
いくら、しょっぱすぎちゃった。
たれが多かったなぁ。
ごはんが進みすぎる(; ̄∀ ̄)
お義母さんから電話がきたので、これ幸いとコツを復習させてもらった。
塩した、温かめなぬるま湯で洗う。
決して冷たい水や、真水には浸けない。
(温度が低いと油分が白濁する。してもいいが、白濁しない温度が目安。)
指でしごいて皮からはずす。
バラバラになってから、ボウルに熱湯を張り、ザルにいれたバラバラのいくらを3秒浸けて上げ、湯切り。
(熱湯をくぐらすことにより、プリプリツヤツヤになる。)
水気を切ったら、密閉容器に移し、ひたひたより少ない程度の生醤油を入れる。
一晩冷蔵庫に寝かせると、醤油を吸い上げ、水気がないパラパラないくらになる。
だし、みりん、酒など入れるやり方もあるが、生醤油のみの醤油漬けも旨い。
※注 ご家庭により、ほぐし方も水切り方も漬け方も色々違いがあります。
皆さんのとこでは、どんなやり方でしょ?