塩こしょうバター醤油炒め(ウインナ、ピーマン、シメジ、にんじん、しいたけ)
カボチャの煮付け ・ 筑前煮 ・ 鶏ハム
納豆+とろろ+生卵 ・ わかさぎの佃煮
お味噌汁(豆腐、わかめ、ゴボウ)
ダンナも仕事始めとなり、主婦ふっかーつ☆
弁当も。
久しぶりの夕食作り♪
好きなもん並べちゃお~♪
・・・ってやると、
なんだか変わり映えしないねぇ。。。
んでこの日。
ついに我が町にもドカ雪がきた。
丸一日中降り続く雪。
朝昼晩と車の雪落とししたけど、毎回この積もり方だ。
落とさなかったっけー??と
ダマされてる気分になる。
こういう日に限って長靴を積んでくるのを忘れるんだ・・・
ブーツより深い雪となった駐車場。
狭っこい駐車場なのに、車までたどり着けない~~
まずは車まで道を付けてからだー
で、帰宅するとやっぱり自分ちの駐車スペースが埋まって消えていた・・・
裏庭への雪捨てルートも消えてる。
ちゃちゃーっと雪押しして、数分遅れで帰宅したダンナにバトンタッチ☆
毎日毎日、雪の被害が報じられる。
腹が立って仕方ない。
「人的災害とは見なさないので自衛隊派遣は要請しない」とか
「今年は特別で予測不可能で」とか、、、
今まで除雪費用の予算が足りたことあるの?
災害が無かった年があるの?
なに? 人が数百人単位で死ななかったら災害じゃないとでも言うの??
予算が無いでなくて、振り分け方が庶民には理解できない配分なんだろうね。
流雪溝は1km当たり数億かかるとか、でも道路は5050kmあるとか。
公共工事も減って建設業者がダンプ少なくしてるっていうなら、
国で保有でもするダンプとか10億で100台準備できるっしょ。
雪が少ない地方や、仕事が少なくなる業種の人に6交代でダンプに乗ってもらったら
600人が仕事できるっしょ。
いやまず、消えゆく数百億の除雪予算(札幌市だけで150億)が
もったいないつって事業仕分けで20%カットとかってすんなら、
除雪というか雪の利用方法を根本から変えて欲しいわ。
押して除けるだけとか、運んで積み上げるとかでなくて、
水を雪にする造雪機があるなら、単純構造な雪を水にする機械でも開発しなさいよ。
人が100人近く亡くなってるのは全てやり方と予算不足のせいだと思うんだ。
自衛隊も訓練と称してなんもない山をザッザ走ってんだったら、
スコップ持って町中を走りなさいよ。
よっぽどいい運動になるっしょ。
70代の人が屋根に登って雪下ろししてんだよ??
内地ではどっかの知事が車に乗せてもらって市内を見て回って
せっせと雪かきしてるおじいさんに
「かわりにやってくれる人はいないんですか?」なんて
トンチンカンな質問浴びせちゃって。
代わりって何よ。
誰もが皆、自分の住処があるんだから、手ぇ空いてる人なんてどこにいんのさ。
自分の家、仕事場、家族の家、近隣との共有スペース・・・
いくつ体があっても足りない状況がわかんないかな。
1日の疲れを癒す夕食タイムに
散々なニュースを見るはめになって、ため息混じりにさせられたもんでね。