←ゴッコのオス
白いのは裏。
黒いのが背中。
生ぼせのゴッコを砂糖醤油で炙ると旨い。
ゴッコ汁を食べて思い出したダンナのリクエスト。
-捌き方-
①ゴッコに熱湯をかける→ぬめりがベロっとむける。
落ちるという表現ではない。 3mmくらいの厚みでむける。
②ふぐのように膨らんでくるので流水で洗う
メスの場合は卵がブシュー!とでてくるので、他の入れ物にこぼさないように受け取る。
③胃、腸などの内臓は捨てる。 肝、白子などはゴッコ汁や汁の実にする。
④ハラの吸盤、クチ、ヒレなどを包丁で切り落とし捨てる。
⑤骨は軟骨なので無視して食べられる。 指に当たるような固い部分はそぎ落とす。
⑥ぷりっぷりなコラーゲンの固まりのような身を大きめに切る。
-ここから一夜干し-
⑦干す (図:左) 半日程度でOK。 室内でザルに広げて干すのでもOK。
⑧プリプリ感が残る程度に干す(図:中央) 干しすぎると固くなる。お好みで。
⑧グリルで焼く → 砂糖醤油にまぶす → もっぺん焼いて焼き上がり♪(図:右)
ごっこ汁の作り方はこちら