2×4材で下の枠を決めたら
立ち上がりを。
どうやって作っていこうか、予定も図面も無し。
「こんくらいの高さはほしい」
「屋根はそっちに勾配付けようか」
「そこはもっと頑丈にしようよ」
材が足りるのかどうかもそっちのけで、その場でw
6尺もあると、やっぱり歪む。
でも柱を多く入れると眺めが悪くなる。
筋交いは背面だけにしたい。
火打ち梁入れよう☆
短い1×4応用して、両端を45℃にカットしてきて~
ほぉらぴったり♪
長さは適当w
これを前側の柱に取り付けたら
ぐらつきも軽減。
ウッドのカーポートっぽいめんこさも
出たんでないかい?
前の枠と後ろの枠を留めてと。
これで前が高くて後ろが低い勾配が決まった。
現場監督によるチェック。
移動したときの事を考えて
ストーブの排気口より上に付けたら、
少し窓にかかってしまった。
でも外は見えるっしょ?
こんくらいは勘弁してくれ。
さて背面の筋かい。
長い材は家の中に置いてあるスライド丸鋸んとこまで持っていく方がめんどい。
4箇所ハンドパワーで切ってくれたダンナ。 早い早い☆
ここらへ~ん
と、とめてゆく。
床が水平ではないので、水平器の出番無し。
曲尺でひたすら直角をとりながらという感じ。
さて屋根の下地材だ。
たわむから本来は材をタテに使うところだけど、中央1本タテにすりゃもつんでないか?
ってことで、平置きしちゃった。
屋根材が風で吹っ飛ばされないように押さえる…ってな役目にしちゃお。
沢山出てきた1×4材をどんどん打ち付けてゆく。
最後に下から押さえるように、
タテに2×4材を梁に。
屋根60度で積雪荷重0にできるけど、
そこまで角度は付けられない。
狭い屋根は、ささっとスコップで下ろせるからいっか。
背が高すぎて、雨が降ったらびしょ濡れになるね・・・
横も塞ごう。
6尺だからコンパネの長さに合うね。
これ1枚張り付けちゃおう。
骨組みが出来た時点で1日目終了。
ついでにペンキも購入。
見渡して一番安かったやつ。
外部木材用水性ペンキ。
色は焦げ茶。
ダークな木の色が好き。
水性ペンキなら、壁紙塗装んときのハケと入れ物も使い回せる。
2日目は色塗りからスタート。
全面に塗って2リッターはギリ!
もっと水で薄めてもよかったな。
色塗りに2時間弱もかかっちゃったわ~~
続く・・・