日の出前の5時に「イテテテテ…」という声で起きあがる。
車中泊、ろくに準備せずにやると、足のびのーびで寝れないから体がキビシイね(; ̄∀ ̄)
除雪車がキターっ。 よけねばっ。
朝食調達して釣り場へ向かおう(σ゚∀゚)σ
まだ暗い朱鞠内湖に到着。今季から登場のデカめなソリに荷物乗せてと
いざ湖上へ! だんだん夜が明けてきて風もなくいい天気☆
今季から使い始めることになった
小川キャンパルの
ノースガード5
早い!楽だ!
この日は無風状態だったけど、ワンタッチテントビバ!
辺りの常連さん達を見渡すと、誰もロープをペグで張っていない…突風こないとこなんだねぇ。
毎回、風で転がり消え失せるテントを見かけるしのつ湖とは大違いだ。
サビキ仕掛けとリールを竿にセットしたら、まずはストーブつけてお湯湧かしてコーヒー淹れましょ♪
冬季キャンプのスタートだっ♪
去年より30cm広いテント、、、広い。
スペースの使い方をあれこれと~
練炭ストーブの下に敷いたのは、友達にもらった断熱外壁材の一部。熱が伝わらないから下の氷が溶けなくていいわぁ♪
お互いの穴をあけ、魚探を沈める穴もあけ、もう一本の予備竿を降ろす穴もあけてみた。
放置でかかるもんかな?
ま、おいとこw
(この予備竿を置いといたお陰で楽しいことが増えるとは、このときは思いもよらなかった)
朝が早けりゃ昼も早いw
11時前には小腹が空いてしまい、お楽しみのカップラ作っちゃったw
暖かい… フーフーしなくても麺を持ち上げるだけで冷めるから食べやすかったのに、今回は熱い!
温度計を見てみると、外は陽が当たるとプラスにもなっちゃうほど。陰るとすぐマイナスなんだけどね。 テント内は16℃もある!
吹雪いたり晴れたりを30分ごとに繰り返すような天気。でも冷え込まないね。
あ、釣りだってしてるよ? ホラホラ→
下流域のしのつや茨戸より、ここのは大きめ。
9~10cmが普通だ。
活きが良くってピンッピンはねるw
朝から昼前まではよく釣れた。
ウチらにとってみれば、こんなにペースよく釣れたのなんて初めてw
昼からアタリは止まり、そろそろ帰る準備を~と道具を半分仕舞い始めた頃に
「漁協です~小川キャンパルの社員の方ですか?」と覗く顔が。
ん?違いますよー? 隣に同じテントが一張りあったけどそっちかな?
うわー社員の人が来てたなんて。今後のテント開発の予定でも聞きたかった。
本当にノースガードは生産終了なのかな?
で、ウチらの装備を珍しそうに眺め回す漁協の方。
へ、変なのかな…(; ̄∀ ̄)
「色々ぶら下げてますね!え?キャンプ?w どちらから?ほぉほぉ…」と、話しが進むw
吹雪いてきたので、どうぞテントへ~と話しが弾むと、自然とセットしてあった予備竿で釣ってるっw しかもアタリきてるしっw
「また後で取材させてください~」と言い残し、今日初めて釣りをする方達へのアドバイスへと巡回しにいっちゃった。
色々勉強になったなぁ。
次に顔を出してくれた漁協の方は、モンベルのジャケットがよく似合う若めなお兄さん。
これまた自然と予備竿をかまえてるっw
しかも釣り上げてるっw
写真を撮ってもらったりして、取材終了~。 おもろかった♪
結局日の出からクローズの16時までみっちりいちゃった。
天ぷら揚げる暇もなかったっw
幌加内町の複雑な形をしたダム湖である
朱鞠内湖。 湖の左側に釣り場がある。
遊漁料:大人1000円 駐車料金300円
朱鞠内淡水漁協01653-8-2470
トイレや11時から始まる蕎麦屋さんや管理事務所が入ってる湖畔すぐの建物はログハウスで、設備が綺麗☆ 遊漁料が高いと思ったけど、こりゃ納得。
あ! 釣りバカ対決だったっw
釣果は
ダンナ:12匹
わたし: 9匹
漁協の方:1匹w
ダンナの優勝~~
でもなぜか、バケツの中が満載!
帰り際、漁協の方がどこかのテントで30分ほどで釣り上げた20匹強のワカサギを置いてってくれましたw
ありがたくいただきます ゚∀゚)ノ♪